カーテンレール分岐ユニット

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病院や介護施設において、器械台を置いた際にカーテンを閉めると、カーテンが被ってしまい、作業がしにくかったり、血液や薬品が付着するなどして衛生上良くありませんでした。

このため、スペースを広げたい時だけカーテンの軌道を変えることで、簡単にスペースを作り出し、作業効率の向上や衛生的な作業ができるスペースを確保できるようになりました。

1枚のカーテンでスペース調整を実現!

 ここが違う! 

現在、衛生面や器台トラブル(医療機器高温化など)を避けるために、カーテンを2重化している病院がありますが、そのほとんどがレールを2本敷設し、カーテンを2枚用いています。

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この分岐ユニットを使用することで、分岐する位置から新たなレールを敷設し、カーテンも1枚のみで、スペースが必要な時と必要でない時とに対応ができます。

これにより、レールの2重敷設場所の確保や費用、カーテン2枚分のクリーニング費用などのランニングコストを無くし、一体化されたレール配置とカーテンを1枚にすることで、シンプルな提案が可能となります。

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